ちょっとお見苦しい?とも思うんですけれど、これまでの経過をお見せしたくて。
ひと月ちょっと前に鶏卵業者からボランティア団体を経て、リハウスしてきた彼女たち。ヒルダ、アグネス、ミルドレッドと名付けた3羽のニワトリたちです。
このこのこの、写真をみてくださいー。
だいぶ膨らんで、羽もふっくら。お尻の肌がほとんど見えていた尾っぽのあたりも、新しい羽で覆われてきました。ハゲちょびんだったところが徐々に埋まってきてるけど、ここまで来るのに2カ月。まだまだお腹は禿げたままで、背中もまだら。でも、本格的に寒くなる前にここまで回復したのはいいことです。
でも全復活するまでには、この再生スピードからするとあと、2カ月はかかりそう。
相変わらず卵は実直に産んでくれて、一日一個という模範生。
ちょっと卵を産むのを中断して、そのエネルギーを羽の再生に集中したら‥と思うのだけど、産卵用に生育された身の上で、そうもいかないみたい。「簡単に言うけどねー、そうもいかないんだよ。」という声が聞こえてきそうデス。
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