北の国にも、ホビットはいるのだなぁ。
っと、左上の家を見て思いました。
フィンドホーン財団の敷地内は、基本的に出入りが自由です。とっても広いんですよ。
1960年代から続いているコミュニティなので、それぞれの時代に建てられた、その時々の様子を物語る家があります。
右上の女性が座っている写真は、ホビットハウスの内部です。ホビットハウスと勝手に呼んでしまいましたが、こちらは瞑想所なのだそう。彼女も旅人、かなり長期間旅を続けている人で、やっとこさフィンドホーンに辿り着いた、と言ってました。
左下もホビットですよねぇ。丸いもん。ドアは丸くないけど。
右下は、一番最近に建てた家々らしく、敷地の中でも割と「ニュータウン」な印象。環境に意識のとても高いコミュニティですからね、ソーラーパネルが屋根に貼られてますね。このあたりはデフォルトなのでしょう。
色々と、成り立ちを聞いてみたくなったのであさって、コミュニティー・ツアーに参加することにしました。
ちなみに下のキャラバンは、創始者が開拓した当時に住んでいたキャラバンだそう。
「すべてはここから始まった」的に、保存されているモニュメントなんでしょうネ。
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